カトリック逗子教会

カ障連全国大会

主任司祭 細井 保路

ちょうど1年後のことになりますが、来年の10月に「日本カトリック障がい者連絡協議会横浜大会」が開催されます。大会を引き受けた横浜教区は、教区福祉委員会担当の芹沢神父様のもとで着々と準備に取り掛かっています。先日、大会実行委員長の久保肇さんと芹沢神父様の連名で、大会に向けて教区全体で取り組むよう広報活動を開始する旨の手紙が届きました。以下に全文を紹介します。

すでに8月10日付の書面でご案内いたしましたとおり、実行委員会では、2018年10月21~22日に、横浜で30年ぶりに大会を開催すべく、鋭意準備を始めております。

その中で、この活動の広報担当と致しましては、4県にまたがる活動をいよいよ開始致したく、司祭各位のご理解のもと、教会委員長や福祉担当者などの皆さまと密に連絡を取らせていただき、強力に推進してまいりたいと考えております。

具体的には、

  1. 今秋から来年の開催時までの間、行事の準備状況などを教区の信徒の皆さまにお伝えするニュースレターを、逐次定期的に発行いたします。
  2. これと並行して、広報担当が可能な限り順次廻り、ご協力をいただくための具体的なご相談をさせていただきたいと考えております。
趣旨をご理解のうえ、貴下の教会委員長や福祉担当者にお伝えくださいますよう、お願い申し上げます。

なお、大会の事務局は、静岡かなの家の横井圭介さんが、広報担当は当教会の山本明さんが引き受けてくださっています。

「日本カトリック障がい者連絡協議会」という名称は長いので、通常は「カ障連」と略されています。30年ぶりの横浜大会ということですが、会場は、横浜の聖光学院が引き受けてくれました。障がいのある方たち、また支援する方たちが一堂に会することは、大きな励みになるはずです。しかし、遠方から参加することには困難が多いし、経済的な理由で、参加を断念される方があることも考えられます。そのため、過去の全国大会でも、参加者の交通費補助をできる範囲で行ってきました。来年の横浜大会に多くの人が集えるためには、経済的な支援が不可欠だということです。実行委員会からは、寄付のお願いの手紙と、大会のためまたは障がいのある方のための祈りを10月中のミサの共同祈願に加えてくださいというお願いの手紙が届いています。

大会までの1年間、私たちは、何らかの形で大会を支えることを考え、また、障がいを持って生きるということをもっと理解するチャンスにしたいと思います。

(教会報誌「潮路」 第354号 2017年10月1日発行 巻頭言より)